ATM「AKe-S」
項目 | 主なCO2削減策 |
装置本体 | 消費電力の削減(*1) 最大出力時 54% 待機時 80% 一定時間利用しない場合に自動的に移行する 高省エネモードからの復帰時間も大幅に短縮、 省エネモードの使いやすさを向上 |
生産 | 製品重量で50Kg以上の軽量化(*1)により、省資源化、部品輸送・生産ハンドリング時負荷の軽減を実現 |
流通 | トラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフト |
(*2)CFP 宣言認定とは、製品のライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、「見える化」(表示)する仕組みです。CO2排出量を考慮した商品購入への利用者の関心を高め、事業者にはCO2排出量の削減を促す制度として世界各国で推進されています。日本国内では2009年に経済産業省をはじめとした省庁が連携しCFP制度試行事業を始め、2012年に一般社団法人産業環境管理協会が引き継ぎ、本格運用を開始しております。