リアルとデジタル、人と社会、を技術と信頼でつなぎ、
持続可能な社会の実現に向け、未来をかたちにする会社。
お客さまに寄り添い、常に先を考え、チャレンジする
グローバルイノベーションパートナーをめざします。
代表取締役 取締役社長
八木 鉄也
当社は、2021年7月、日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社から「日立チャネルソリューションズ株式会社」に社名を変更しました。
新社名が示すように、当社は『チャネル(=経路)』を通して「リアル」なお客さま・利用者の皆さまと「デジタル」な世界をつなぎ、そこで得られるデータを分析、利活用するビジネスを強化することで、お客さまの課題を解決するとともに、さらに高い付加価値を実現できるソリューションベンダーに生まれ変わります。
この新しいビジョンを実現するために、私たちはお客さまや現場の一番近くで一緒に課題解決に取り組み、これまで培った技術と信頼をさらに磨き上げるとともに、社員一人ひとりが常に先を考え、自ら行動することで、新たな価値の創出に努めてまいります。
現在、少子高齢化や労働力不足、気候変動や温暖化など地球環境の問題、デジタル化の進展など、社会課題は多様化・複雑化しています。さらに新型コロナウイルス感染拡大によりニューノーマルなライフスタイルへの変化が加速しています。私たちは、金融機関を中心としたお客さまに対し、さまざまなイノベーションを生み出し、お客さまの課題解決と安心、安全、快適な社会づくりに貢献してきました。またコロナ禍に対して、当社の技術力・開発力を活かし、セルフ化、リモート化、タッチレス化に対応したソリューションをいち早く実現しました。
これからも、これまで培った技術と築きあげた信頼に基づく顧客基盤とを活かし、デジタルの取り組みを強化することで、データから価値を生み出す新たなソリューションをお客さまに提供するとともに、金融、流通、交通・公共からヘルスケア、建設業界など新規分野へビジネスをグローバルに拡大していきます。
誰もが働きやすく生活しやすい、そしてワクワクできる未来のために、
私たちは失敗を恐れずにチャレンジを続け、自らの成長を通して、持続可能な社会の実現に取り組むイノベーションパートナーをめざします。