本文へジャンプ

Hitachi
EnglishEnglish お問い合わせお問い合わせ

日立チャネルソリューションズ株式会社は、2023年9月27日から29日にかけて東京ビッグサイトで開催されたアジア最大規模の福祉機器展示会「第50回国際福祉機器展」に「服薬支援ロボII」を出展しました。
今回、新型コロナウイルス感染症流行前の来場者数を上回る11万人もの方が来場され、関心の高さがうかがわれました。

写真:「服薬支援ロボII」を出展

服薬支援ロボは、高齢者や服薬に介助が必要な方のために、設定した時間に音声案内と画面表示で服薬をアナウンスし、装置内にセットされた薬を取り出すことで、薬の飲み忘れや飲み間違い、飲み過ぎを予防する機器です。
今年の5月に柔軟なスケジュール管理や薬の一括補充を実現し、利用者の利便性を向上しさらに取り扱いやすく進化した新型の服薬支援ロボの展示と実機デモを行いました。
また、開発中の、遠隔で利用者の服薬状況の確認ができる服薬支援クラウドサービスもご紹介しました。

展示ブースには、国内外の多くの介護関係者さまなどにお立ち寄りいただき盛況のうちに終了しました。
今後も現場の声に応える製品の改良や開発を進め、介護福祉現場の課題解決にさらに貢献してまいります。お気軽にお問い合わせください。
Web展示会が、10月30日まで開催中です。皆さまのアクセスをお待ちしております。(アクセスはこちら:https://hcr.or.jp/web2023

写真:「服薬支援ロボII」展示ブースの様子

*
「服薬支援ロボ」は、ケアボット株式会社の登録商標です。