2025年7月4日#社会貢献
株式会社講談社の子ども向け雑誌「げんきリアルMOOKシリーズ」から、「ホンモノそっくり! しゃべる! リアルサウンド銀行ATM」が2025年6月10日に発売されました。日立チャネルソリューションズは、本誌の主に「ATMのひみつ」を紹介するページの制作に全面協力しました。ATMの撮影をはじめ、ATMのしくみや機能の説明、写真の提供、原稿内容のチェックやアドバイスなどを行いました。
「げんきリアルMOOKシリーズ」は、普段子どもが触ることがない、現実に存在する“気になるモノ”にまつわる秘密やしくみをわかりやすく解説し、知育アイテムとしても利用されています。また、講談社が制作した「ホンモノそっくりに光り、リアルサウンドで鳴る」付録が大きな特徴です。
当社は、身近で使われているATMをより知ってもらいたいとの思いと、子どもたちの学びを目的とした雑誌のコンセプトに賛同し、このたび協力しました。子どもにも分かりやすく紹介されており、また、ATMのさまざまな機能やしくみも知ることができ、子どもだけでなく大人も楽しく読んでいただける内容になっていると思います。
「ホンモノそっくり! しゃべる! リアルサウンド銀行ATM」の表紙 ©KODANSHA
「げんきリアルMOOKシリーズ」は、講談社が制作、販売する、未就学児を対象にした、リアルなサウンドが鳴る付録付きの雑誌です。2023年7月発売の「しんごうき(信号機)」でスタートし、これまで「ICカードかいさつき(改札機)」、「スキャナー&レジ」、「ふみきり警報&遮断機」が販売されています。今回「銀行ATM」が第5弾として販売されました。