日立チャネルソリューションズがめざす
ユニバーサルデザインとは
ユニバーサルデザインとは、年齢・性別・身体の状態などにかかわらず、製品やサービスの対象を限りなく広く考えていこうという概念です。
日立チャネルソリューションズでは、日立グループの中で公共システムを中心とした社会を支える、毎日の生活に関わる幅広い製品・システム・サービスを提供させていただいております。
お客さまがお金を引き出す、預ける時に銀行やコンビニエンスストアで利用するATM(現金自動取引装置)をはじめ、市役所等で書類を発行する際に利用する情報キオスク端末、新幹線や電車に乗るために切符を買う際に利用する券売機、飛行機を乗る際に搭乗手続きを行うチェックイン機等様々な製品があります。
これらの製品に共通することは、一般のさまざまな人たちが利用する端末であるということです。つまり、誰もが使いやすい端末をめざし、すべてのお客さまが安心して利用していただける製品づくりをしていくことが重要であると考えています。